学生の経済的支援

博士後期課程学生の全員を研究支援者(COE-RA)として雇用して、研究者や教育者に向けた教育を行っています。なお、日本学術振興会特別研究員や国費留学生などに採用されている学生は除きます。また平成20年度、平成21年度は、審査の上、特に優秀なCOE-RAを若干名、特別研究支援者(COE-Special RA; COE-SRA)として雇用しました。

※平成22年度のSRA雇用については、予算状況により年度途中で募集する場合があります。

若手研究者の経済的支援

本学で博士学位を取得した直後の学生に対し、自立した研究者としての技量を養成するために、１年間程度のトレーニング制度（COEポスドク研修員）を実施しています。

また平成20年度、平成21年度は、厳正なる審査の上で若干名の特に優秀なCOEポスドクをより良い待遇で雇用するCOE-Special ポスドク(COE-SPD)の制度も合わせて実施しました。

※平成22年度のSPD雇用については、予算状況により年度途中で募集する場合があります。